写真は今年の7月に我が家の一員に迎えられた二代目セキセイインコのピーちゃん
購入する際に「この子、雄?雌?」との私の問いかけに
バードショップのご主人は「3ヶ月以上経たないと男の子か女の子かは分からないんですよ」
そして3ヶ月が過ぎるころ、行きつけの鳥専門病院の先生に
「小粒ですが立派な男の子ですね」と言われ、この時点でピーちゃんは<ピータ>と命名されることとなった
そういえばこのところゲイジの中に設置したおもちゃのブランコの鏡に向かってブツブツと何か喋っていることが多い(インコは雄しか喋らない)
私と夫がいつもピータに向かって口笛を吹きながら遊ぶので、彼はいつの間にか口笛を習得してしまい、最近は上手に口笛を吹くことが出来る(かなりの学習能力がある)
ピータは病院の先生が言うとおり他のセキセイインコに比べると一回り小粒だけどとても活発なやんちゃ振りを発揮している
そしてピータの一番のお気に入りは私の夫
何故かは分からないが、ゲイジから出ると真っ先に夫の肩や頭のテッペンに停まり、あちこち突っついたり、髪の毛を引っ張ったりする(夫の方はありがた迷惑)
追い払われても追い払われても懲りずに夫がいいらしい
毎朝のご飯の用意からピータのお家のお掃除は私がしているのに何故夫の方が私よりいいのか、ちょっぴり妬けてしまうけど可愛いことには変わりない
今は、いつかピ-タが私に答えてくれるのを楽しみに、毎朝「おはよう!」を繰り返している
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