6月11~12日 文京シビックホールにて牧阿佐美バレエ団公演「ノートルダム・ド・パリ」が上演され、好評のうちに終了した
写真左上は、この作品のミストレスのHさんからのプレゼントである最近人気の高い洋風ステテコを着用してご満悦のルイジ氏とやや呑気な私
何故呑気かとというと、今回は作品に対してのミストレスを担当してはいなかったので、気持ちの上では余裕もありダンサー達を励ましたり、スタッフを労ったりする役周りを担っていたから
他の2枚の写真は緊張に包まれた大作の本番後、暖かい拍手と共に幕が下りて身も心もホッとしたダンサー達の様子を私が撮影した
(私が撮影する写真はいつもどこか少しピンボケて、撮影技術の才能が無いのがチョット悲しい)
でも見る人に雰囲気が伝わればいいことにした(伝わったかしら?)
何度も言わせてもらうが「ノートルダム・ド・パリ」はローラン・プチ振付の数ある作品の中で、私が最も好きな作品だ
今回の公演ではミストレスとしてではなく外側からじっくりと作品を堪能することが出来、更にその想いが高まった
今度、再び上演できる日はいつの日になるのか・・・
必ずもう一度‼ 勿論、牧阿佐美バレエ団で・・・である
**ルイジ・ボニーノ 牧阿佐美バレエ団が招聘した「ノートルダム・ド・パリ」の振付指導アーティスト
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