我が家のペットの一員、雄でおしゃべりなセキセイインコのキーちゃんの近況報告
年齢は11歳で半年ほど前から精巣癌と甲状腺肥大を患い、最近は腎臓まで弱っている
そんな訳で、このところは入退院を繰り返してなんとか保っているが、私はキーちゃんが心配で気が気ではない
容体が悪くなる時の症状はいつも同じで、食べたものを吐くことから始まり・・・
そうなると食欲も無くなりたちまちやせ衰えてしまうので、慌てて入院をさせる
入院は短くて4~5日で長いと7~8日くらいかかる
入院中にはどんな手当をしてくれているのかを病院の看護師さんに聞いてみた
看護師さん曰く
「重症の場合には朝・昼・晩の3回に渡り羽の付け根の内側(身体)に症状に見合った注射をします。他には自分で食べない場合には食べられるようになるまで1日2回の流動食を与えてますが、キーちゃんはいつも注射は一日一回で済んでいます」
看護師さんの明快な説明に私は納得して安心・・まだ左程重症の部類には入ってないのかも・・
現在のキーちゃんは退院してきたばかりなので元気にしているけれど、もう前のような大きめのブランコが付いている鳥かごはNGで、籠から出て自由に飛び回ることも控えさせている
朝起きてキーちゃんのいる部屋から「チュン、チュン・・」と鳴き声が聞こえてくることと、ひょいと部屋を覗いたときに、美味しそうに餌を啄んでいる姿を目にしたときに私の心は穏かになれる
「キーちゃん、頑張って生きて! 私もきーちゃんの為に頑張るから」
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E子 (水曜日, 30 3月 2016 23:51)
黄色いキーちゃん、とても可愛いですね!私もインコを飼っていましたが、5年前、ベランダから部屋に入れる際、籠に留めていたワイヤが外れ、飛んで行ってしまい何日も泣きながら捜しました。やはり雄で、11歳のおしゃべり上手な子←おじいちゃん?でした。
キーちゃん、頑張って! 心からお祈りしています。