名は ”緋の司”

知りたかった樹(花?)の名前が分りました。

 

今朝、私の愛弟子の一人のMちゃんがメールをくれて、それによると候補が二種あって、一つは<梅=錦光>で

もう一種が写真の<梅=緋の司>とのことでした。

 

私はこの二種についてもう一度インターネットを開いて自身で撮影した樹・花とを丹念に見比べてみました。

 

樹の色、蕾の形、花の色と花びら、雌蕊の成り立ちなどで<緋の司>の方と確信できたので報告させていただきます。

 

<梅=緋の司>   バラ科・サクラ属の落葉小高木

          中国原産で日本へは古代に渡来(やっぱり中国の絵風)

 

     一句   紅の色 誰にも負けぬ緋の司 咲けば辺りに 花香り漂い  

 

どなたが読まれた句かは分かりませんが、あまりに的を衝いた素敵な句でしたので掲載させていただきました。  

 

 Mちゃん ありがとう!