2016年お正月、写真中央は白旗神社へ家族皆でお参りに行った時に撮影した私と孫のツーショット
孫の紗良は初めての着物を嫌がるかと予想していたら意外にも結構 ’ご満悦’
この晴れ着は、紗良のママのお母様が七五三の時に着た着物で,次にママが着て・・・
つまりは紗良で ”三代目”
歴史を感じさせられると同時に日本の着物が手入れを怠っていなければ洋服に比べては10倍も長持ちする優れものということが明らかに・・・
写真左の’お澄まし紗良’は、紗良の少し遅れの<七五三>のための記念写真
紗良のママ曰く「せっかくの記念写真なので紗良に”スマイル!”って何回も言ったのだけど緊張してしまって、とうとう一回も笑ってくれなかったんです」
きっと紗良にしてみれば人生初の着物を着て、初めての部屋で、会ったこともない人にカメラを向けられて、「もう少し右向いて」だの「お手手は○▽×◇▽・・」だの言われてスマイルどころではなかったのかも
幼い子供の顔はどんな顔でも魅力的
何故なら<泣いても><笑っても><取り繕っても><怒っても>その顔には心の景色が表れていて新鮮な躍動感に溢れているから
2016年が紗良にとって良い年でありますように
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