写真でご紹介した靴は私の持っている靴たちの中では最長老の靴でもうかれこれ15年以上前にフランスはパリのシャルル・ジョルダンで購入しました。
表張りは布製でヒールの高さは10センチ、この高さなのにも関わらず今でも長時間履いていても足のどこかが痛くなることが無い私にとっての”恵みの靴”なんです。
デザインも見てのとおりシンプルそのもの黒一色なので、お洒落用だけではなく冠婚葬祭にも使用できます。
私は若いときから外反母趾のトラブルがあり、お洒落な靴で私の足に合った靴に出会えるチャンスは限られていましたので、この靴と出会えた時は本当に嬉しかったのを今でも覚えています。
それから今までの長きにわたり発表会のご挨拶に、バレエ団のレセプションに、劇場での観劇に・・・と私の足元をエレガントに飾ってきてくれたのです。
さすがはシャルル・ジョルダンですね。
ただブランドだから高値というわけではなく<デザイン><履きやすさ><型崩れしない>と3拍子揃っているのですから元を取って尚おつりが来るくらいです。
大晦日には丁寧に手入れをして大切に保管し、新年には早速お世話になろうと思っています。
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