ご紹介したのは我が家のベランダの鉢植えで育ったレモンです。
実のなる木はよく ”豊作と不作とが一年ごとに交互” と聞きますが家のレモンは購入したあくる年から毎年たくさんの花を付け、鉢植えなのに13個~15個の実を付けます。
私はいつも・・・すべてのレモンが黄色く色づくまで食するのは待とう・・・と思うのですが朝食時のレモンティに試してみたくなってしまい一つは色づく前に採取してしまいました。
それが写真左のレモンです。
自慢したい訳ではありませんが写真のレモンは
<肌も滑らか、実はきめ細かくビッシリと、種は少なく、完熟していないにもかかわらず甘い>
私の知っている今までのレモンの中では100点満点を上げたいくらいの出来でした。
(すみません、やっぱり自慢です)
後2週間くらいでレモンは少しづつ美しいレモン色へと変化していき、中の実は増々程よい酸い味とコクのある甘さで私たちの舌を満足させてくれるでしょう。
これからは完熟したレモン一つ一つを大事に、そして来年の豊作を願いながら堪能していくつもりです。
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