写真にある左側の壊れた携帯は私が初めて手にして現在に至るまで重宝してきた一般でいう<ガラケイ>携帯電話です。
18日午後、買い物から帰宅して携帯を使用して後、いつものように二つ折りに畳んだ瞬間片側のバネが捻じれて折れてしまったのです。
この時点ではまだ画面は通常通りに使用できる体制を示していました。
私は破損した箇所を点検してみたところ
・・・うまくはめ込んで固定すれば元通りに使える・・・
と判断し、瞬間接着剤のアロンアルファを破損部分に流し込んではめ合わせてみました。
破損部分に関しては上手く修復したかに見えて一瞬間ホッとしたのもつかの間、肝心な画面は真っ暗で何も映っていません。
慌てた私は充電コードにつないでみましたが、携帯は何も反応しませんでした。
近くで仕事をしていた主人に事の成り行きを話すと、目をまん丸くした呆れ顔で
「あなたは本当にこういうことに関しては考えられないことをするんだね、そんなことしたら(アロンアルファ使用)壊れるに決まっているでしょ」と非難。
携帯が使えないことで多くの連絡事項が不能になり様ざまなことに影響を及ぼすことを危惧して、さっそく前々から考えていた<ドコモのラクラクホン>を購入すべくドコモショップに出向き、
手にしたのが写真右のスマートホンです。
私は少しはパソコンと向かい合っていたこともあってか、新しいスマホは思ったよりはスムースに馴染んでいけそうなので安心しました。
それにしても・・・・
「古い携帯君、長年働いてくれたのに最後には心無いことをしてしまい申し訳ありませんでした。今後は二度と浅はかな行為は慎みますので許してくださいね」
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