7月19日(日)の午後2時頃から4時にかけては当スタジオの所在する南仲通りは白旗神社のお祭りによるお神輿の行進で賑わっていました。
日本調のリズミカルな太鼓に合わせて威勢のいい掛け声が通りに響き渡れば、野次馬根性の強い私は事務処理中の手を止めて急いでベランダに・・・
主人の解説によると二台出ていたお神輿の一台は義経、もう一台は弁慶を祀ったものだそうで、改めてよく見ればなかなか立派なお神輿でした。
暑い日にも関わらずお神輿を担いでいる人も行列に加わっている人もとても楽しそうで、私も幼い頃、お祭りの夜店で綿アメやはっかのパイプ、万華鏡などを買っては喜んでいたのをを思い出して懐かしく眺めていました。
ちなみにお神輿に関してはいつも見る側で、行列に参加したことは一度も無いのでチョッピリ残念な気もします。(もう今更参加するのも恥ずかしいし・・・)
日本のお祭りは当然のことながら西洋の文化のクラシックバレエとはおよそかけ離れたイメージではありますが私自身の考えでは、お祭りには心浮き立つ要素や土台にリズムがあることから全く別の物とは感じないのです。
要するに、お祭りは国に関係なく”大好き”なんです。
いつかチャンスがあれば、彼の有名な<リオのカーニバル>も生の目で見てみたいと思っているんですよ。
本当にいつかチャンスが あ れ ば ですが・・・
コメントをお書きください