わが家のガレージに生まれた可愛いツバメの雛たちの話
親は古巣の補修はそこそこに早々に産卵
お母さんは多産系で6個もの卵を産んだ
全部無事に孵って今や6羽が狭いお家にぎゅう詰め
ウンチをするときはお家の中が汚れないように体を180度回転させてちゃんとお尻を外に突き出し、ポニョッ・・・ポトン
だから毎日沢山のウンチが車の屋根に・・・(ウンチ受けのシーツに)
数日前にはまだ頭の上にポヤポヤの産毛が残っていたのに今はもう親と同じに黒々としたツバメらしい頭になってきた
親たちの口はキュッとしまってとがっているけど、ヒナ達の口は餌が受け入れやすいようにワイドで口を開ければ顔半分の大きさになる
これからは日に日に成長していき、羽を広げて巣立ちの練習が始まるに違いない
6羽の体重が増えても巣が崩壊しない様メロンカップを使って下から支えてあるので大丈夫
スタジオのまわりを父・母・こども計8羽のツバメたちがつばめ返しの技を披露しながら飛び交う日もそう遠くはない
「ツバメさん、大空を舞台に乱舞するあなたたちの姿を見るのが楽しみです」
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