8日の日曜の午後、雨が降っていたこともあり名古屋へ帰る息子家族を車で駅まで送って行きました。
今回は短い滞在だった孫の紗良との別れを惜しんで後、私はさいか屋へと日用品の買い出しに・・・
食品は重くなるので後回しにし、愛猫ミーコのお気に入り食を購入するために6Fのペットショップへいくと、入り口付近にはずらりと並んだゲージに子猫と子犬が思い思いに過ごしていました。
わが家には既に犬は2匹、猫1匹に手乗りセキセイインコが1羽の計4頭のペットがいますので、この上更に新顔を加える気はありません。
しかし人も動物も問わず子供にはからっきし弱い私は、ついつい引き寄せられるようにゲージに近づいてしまうと、そこにはやたら元気な子猫がゲージの中をすっ飛びまわっていたのです。(写真)
おもわず愛猫ミーコ(14歳)の子猫の頃と目前の子猫の姿が重なり合って懐かしさがこみあげてきて、しばしの間ガラス越しに遊んでしまいました。
子猫は無邪気そのもので自分のこれからの運命は<神任せでーす>とでも思っていたか?いないかとにかく<イノセント>が10個並んだような超自然体で体中から生気を発散していました。
日々いろいろな雑念に囚われている私にとっては羨ましいのを通り越して憧憬の念さえいだき、短い時間でしたがある意味至福の時を過ごさせてもらったのでした。
子猫ちゃん、ありがとう! あなたがずーと幸せでありますように・・・
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