こどもは遊びがお仕事

孫の紗良はパパとママがお出かけの間私とお留守番


まずは大のお気に入りのシャボン玉をベランダで心行くまでフーフー


このシャボン玉は初心者用というか幼児向けで、加減しないで強く吹いてもちゃんとシャボン玉が沢山出てくる


吹けば吹いただけいっぱい出てくるシャボン玉に感動して

「いーぱい、いーぱい きれい!」と叫ぶ紗良

そんな様子に目じりが下がる私 


次はいよいよオモチャのティーセットでおままごとの始まり

お客様はアンパンマングッズのドキンちゃんとメロンパンナちゃん

紗良がティーポットからカップにお茶を注ぐ(真似)と私が縫ぐるみの両手でカップを支え、ゴクゴクと飲ませて「アー美味しかった! ご馳走様」「ハイ!」と満足そうに紗良


何回か繰り返した後少し飽きてきた紗良はウロウロと・・・何して遊ぼうかなー・・・


突如「あ・・・」  私の事務用の箱の中にシャチハタの判子があるのを思い出し、早速座り込んで判子押し  ポン ポン ポン・・・・・・・・・・・・・・・


紙の上だけでは物足りないのか今度は自分の掌にポンポン

そのうち何を思ったか今度は判子の面に自分の指を突っ込んで朱肉をくっつけてキャッ キャッと大喜び(写真)


本来は黙認してはいけない動作なのですが無心に楽しんでいる紗良についつい見とれてしまい

甘ーくなってしまう私


我々大人も昔を思い出しませんか?

いけないことほど何故か最高に面白いんですよねー


こどもにとっては全てが新鮮でドラマチック

沢山笑って 沢山泣いて  沢山愛されて ・・・沢山愛せる大人に育っていくのですね・・・