ある日の紗良(孫)とペットの犬たち
小粒のポップコーンを無心に食べる紗良
誰かに分け与える気はまったく無い紗良
「僕たちも欲しいんだけどなー」と
一生懸命、眼で訴える犬たち
でも紗良は知らんぷり
粒の小さいポップコーンは時々紗良の小さい指の隙間からポロリと落ちる
犬たちは落ちたポップコーンを食べる
・・・ラッキー!・・・とポメラニアンのラッキーは思ったかどうか?
その様子を目にしても紗良は食べることの方に夢中
大人の世界には存在しない一種独特な、不思議で微笑ましい光景
その昔には、私にもこんなことがあったのかも知れない
コメントをお書きください