最近のミーコ(猫)は私達の朝食の最中でもお構いなしに「ニャーゴ ニャーゴ」と訴えてきます。
今朝も又啼きまくるので朝食後にミーコのいる寝室に行くと、頭をこすりつけて思いっきり甘えてきました。
気がつくと私の手の届くところに捕獲用に用意しておいた洗濯ネットがあったので、<ダメモト>と思いながらもネットを被せてみたら以外と抵抗なくスルリと・・・
「???」と気が付いて慌てだしたミーコですが・・時既に遅し・・私と小見さんとでしっかり入口をふさぎチャック!
こういうこともバレエのピルエット(回転技)と一緒で、構えて力んでしまうと不成功で何気無く、そしてグッドタイミングが成功するんですね。
すぐに獣医に予約の電話を入れて、急いで身支度を整え、ミーコを連れて病院へ向かったのですがミーコはずーッと啼きっぱなしでした。 きっと、とても不安だったのでしょう。
病院での血液検査の結果はやはり私が危惧していたとおり、腎臓疾患の<ステージ2>で、
先生の説明によると
「決して安心できる状態ではないけれど、犬に比べると猫の方が疾患が進む度合いがゆっくりなので、今のところはお薬ではなく腎臓サポート食で大丈夫」とのこと。
ミーコの飲む水量と只ならぬオシッコの量に、いつも不安を抱いていた私なので彼女の症状が把握できただけでもまずは人心地です。
ミーコちゃん、今日は本当にお疲れさま!
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