写真はパフォーマンス終了後に参加者全員で
牧阿佐美塾の<第3回スタジオパフォーマンス>が3月16日(日)14時より中野のスタジオにて開催され、牧先生、盛田氏(元ソニー会長)をはじめとする関係者一同が参観しました。
出演者は牧阿佐美塾の第1期生、2期生の合わせて7名。
司会には当スタジオ出身 牧阿佐美バレエ団在籍の槇萌子が担当しての奮闘。
演目は公開レッスン(センターのみ)から始まりヴァリエーションが5作品に「海と真珠」、「眠れる森の美女」プロローグより妖精のシーン。
当スタジオからの第1期生、上中穂香は「海と真珠」とリラの精を踊り、武本真利亜は創作バレエ「角兵衛獅子」よりヴァリエーションと森の聖地の精を踊り、1年半の厳しい訓練の成果を披露しました。
私は第1回目から今回のパフォーマンスまでを見てきましたが、生徒全員の体型がダンサーらしく引き締まり、踊りもそのつど少しずつですが明らかに進歩しているのを確認しています。
プロのダンサーになるための道はまだまだ険しいですが、残された期間を充実させて精進し、プロダンサーとしての未来に突き進んで欲しいと思っています。
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