孫の紗良が無心に空を見上げています。
地面にいるのをすっかり忘れて空を彷徨っているかのような無防備そのものの姿には 感動すら覚えます。
場所は名古屋の自宅近郊で私も見覚えのある風景ですが、空には何か特徴のあるものは無いはず・・・
世の中を見慣れた大人にはさほど珍しく無い物や風景でも、小さい子にとっては全てが新鮮で興味をそそる対象になるのでしょうね。
羨ましい!
でも私達大人もその昔は同じ経験や感性をもっていたのです。
紗良に限らず無垢な子供をみていると自然と顔も心も穏やかになるのは、その僅かなひと時でも<子供の無垢な心に近ずきたい>という願望からなのでしょうか?
写真は10日程前に紗良のパパが撮影したもので、紗良は今はママと藤沢に里帰りしています。
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