昨日12月27日をもって私と主人は結婚44年目となりました。
かなり長いお付き合いだったことは確かです。
引き算をしてみると後6年で
<金婚式>
但し、2人ともが無事生きていればの話ですが・・・・
44年間の間に何十回、何百回の喧嘩をしたでしょうか。
考えてみれば、私と主人とは職種はもちろんのこと金銭感覚や趣味、はては人生観までがことごとく違うのによくここまで続いたものだと感心してしまいます。
やっぱり、性格よりも<縁>なのかかもしれません。
もちろん、・・・こんなに我儘でバレエ馬鹿の私をよくぞ見限らずに支えてきてくれた・・・と感謝もしてますが、私もそれなりに努力はしてきたつもりです。
まあ言ってみれば<持ちつ持たれつ>ですね。
チョットのろけてしまいました。
せっかくなので、後6年は絶対に生きて<金婚式>を迎えてみようと思っています。
注:写真は2011/3/27 セレンゲティ(アフリカ)のサバンナで
コメントをお書きください