写真は最近すっかり定着してきた和食での朝食の献立です。
慣れない頃は考え過ぎて朝から種類が多く高級旅館の朝食の様で、・・・これではそのうち面倒になってしまうかも?・・・と副菜は4品目迄(果物は別に)と決めました。
そうしたらグンと気が楽になってそれなりにパターン化され、今では冷蔵庫の中を見て瞬時に献立も決まるようになってきました。
このところ風邪がスッキリと治りきらない主人の為にご飯はお粥にしました。
お粥には塩昆布とシイタケ海苔の佃煮を好みで添えて食します。
惣菜は かぼちゃの煮つけに塩茹で小豆(造り置きの物)
胡麻豆腐(一つを半分づつ)
トマトと玉ねぎのミジン切り(亜麻仁油のドレッシング)
納豆
白菜の味噌汁(昨晩の残り)
ラ・フランス(デザート)
以前はこの他に干物の小魚が加わったりしていましたが4品目と決めてあるので今日は抜きました。
洋食の時は大きなお皿にその日のメニューが全部並び、後は紅茶のティーカップにパン皿だけなので食後の始末が断然に楽ですが、和食となると小さいながらも数が多いので手間はかかってしまいます。
でも胃の調子も含めて体調を考えると、やはり少し手間がかかっても和朝食に慣れて良かったと思っていますし、今後も頑張って続けていくつもりです。
たまに(5日に1回くらい)食べる洋式の朝食は前より新鮮に感じ、更に美味しく、楽しみの一つにもなっています。
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