昨日は思いのほか涼しげだったこともあって主人と江ノ島までのサイクリングを決行しました。
行く時は引地川添いの歩道を走って遊歩道路に出、江ノ島の橋を渡り島の駐輪場に駐車して一息。
魚介類を焼く美味しそうな匂いに誘われてランチタイムとなり、<ツブ貝・ニシ貝の串焼き各一本づつに特大のハマグリ焼き・しらす丼>を二人でシェアしてペロリ。(江ノ島内はなんでも高値と知りました)
考えてみれば私が江ノ島に足を踏み入れたのは思い出せないくらい昔のことで、せっかくなので江ノ島のニャンコ(猫)達に会っていくことにしました。
少し上へ上ればすぐに路地あたりにニャーと1・2匹いそうなものなのに一向に見当たりません。不審に思い店の人に尋ねてみると、「うじゃうじゃいたのは10年も前のことで、最近は捨て猫の取り締まりもしているし島内の雌猫の去勢手術も行き渡って少なくなってきているよ。そうだなー島中で100匹くらいかな?」とのこと。
期待しながら上の植物園にいくと いました!ひっそりと・・・近づいても逃げる風でもなく
やはり人慣れしているのかと思いきや、一定の距離以上になるとスーと距離をとります。
4~5匹に出会って満足したので、帰路につき橋を渡ったところで記念写真。 まずは上々の第一回遠距離サイクリングとなりました。
江ノ島の植物園の近くのレストラン裏で出会ったニャンコです。
「あんた、いったいだれ?」と言ってると思うのは、私だけの想像?
下へ下って行く途中、通路の隅に悠然と居座り「魔女の宅急便」から抜け出たかの黒猫。 こちらはここまでのアップで撮ってもビクともせず、 「私しゃ様々な風雪に耐えてここまで生き延びて来たんじゃい!」と、身体全部で語っている様でした。
コメントをお書きください
湘南のI (土曜日, 27 7月 2013 13:04)
かっこいいいですうう!
サマになってますねぇ。