ここ数日は多忙を極め、仕事と食べて寝る以外のことにはほとんど目も気持ちも動かせませんでした。
JDCのコンクールも終了し、少しゆとりができたのであちらこちらを見てみるとガレージのツバメ一家は子ツバメの巣立ちも終えてか?巣は空っぽ! 楽しみにしていた巣立ちの様子も見られなかったことでチョッピリがっかりしてしていたところ、ベランダのレモンの木に小さな実が付いているのを見つけました。木全体では、のんびりと今頃になって蕾を付けていたり今を盛りと花を咲かせているかと思えば枯れて無残な姿を晒していたりと様々で、写真の様に早々としっかり実をつけているのもいくつかあります。これからは次々と花を落として小さな実を付けて行くのですが、一本の枝に沢山の実を付けたままにしておくと栄養不足で皆途中で枯れてしまうので丈夫そうな実だけを残して間引きをしなければなりません。間引かれる運命の実はかわいそうなのですが、これも云わば自然淘汰の一環と心を鬼にして行い残された実が立派なレモンに育つのを見守るつもりです。
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